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社史「ばね物語」
2026/06/19

社史『ばね物語』20 飛翔(2)作田為宣の入社

吉村 篤
ばねとくらす


ばね物語 フセハツ工業50年の歩み

フセハツ工業の社史『ばね物語』は、三代目社長吉村健一が社業50周年を記念して発刊しました。


社史『ばね物語』発刊にあたり、協賛いただいたフセハツ工業OB会の方々。

株式会社東洋発条製作所     代表取締役 浦野春夫
コシオカ産業株式会社      代表取締役 越岡元弘
コシオカ産業株式会社        取締役 越岡伸子
株式会社隆光スプリング製作所  代表取締役 永田隆光
株式会社永田発条        代表取締役 永田昭夫
永田スプリング製作所         社長 永田一義
株式会社タイガーバネ製作所   代表取締役 竹山保
タツマ工業株式会社       代表取締役 吉川晋吾
協和バネ製作所            社長 中田鉄弘
フセハツ工業株式会社      代表取締役 吉村健一


『フセハツ工業』の企業理念
 弾む原理を進化させ、
 小さくても大きな使命と責任感をもって
 社会に貢献すべし


飛翔(2)作田為宣の入社

若手経営者でバネ業界にも奉仕

吉村から半年ぐらい遅れて、作田忠雄の長男・為宣が関西大学を卒業して入社した。

作田社長の後を継ぐために、為宣は大阪営業所に配属された。

吉村は為宣とはそれまで面識がなく、為宣と会って、初めて作田社長の子息であることを知った。

為宣は体格が立派な人で、元気で鞭撻さわやかな好青年だった。

体が大きかったので車の運転は多少苦手なようす、半日で自動車のクラッチを滑らせて動かなくさせたこともあった。

また、外注先の人たちを桃谷の料亭「玉一」に招待したとき、大変気分をよくされてその酒豪ぶりを披露、周りが舌を巻いたほどだった。

為宣は将来、『フセハツ工業』を担っていかなければならない、という気概に燃えていた。

日本ばね工業会西部支部に昭和生まれの経営者の会として「昭和会」が昭和43年(1968)に結成したが、副社長に就任していた為宣は、昭和52年(1977)に昭和会会長を務めて、若手経営者としてバネ業界の発展に尽くした。






ばね物語20




>社史『ばね物語』19 飛翔(1) フセハツ工業(株)に社名変更

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監修者

吉村篤写真.jpg

フセハツ工業株式会社

代表取締役社長 吉村篤

2000年、ばねの総合メーカー「フセハツ工業株式会社」に入社。2013年、四代目代表取締役社長に就任。

  • 一般社団法人 日本ばね工業会 会員
  • 日本ばね学会 会員
  • 公益社団法人 大阪府工業協会 評議員
  • 東大阪市工業協会 理事
  • 東大阪商工会議所 議員
  • 特定非営利法人 新共創産業技術支援機構(ITAC)理事
  • 一般社団法人 大阪溶接協会 会員
  • 一般社団法人 布施交通安全自動車協会 理事

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