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社史「ばね物語」
2026/03/30

社史『ばね物語』7 創業(3)

吉村 篤
ばねとくらす


ばね物語 フセハツ工業50年の歩み

フセハツ工業の社史『ばね物語』は、三代目社長吉村健一が社業50周年を記念して発刊しました。


社史『ばね物語』発刊にあたり、協賛いただいたフセハツ工業OB会の方々。

株式会社東洋発条製作所     代表取締役 浦野春夫
コシオカ産業株式会社      代表取締役 越岡元弘
コシオカ産業株式会社        取締役 越岡伸子
株式会社隆光スプリング製作所  代表取締役 永田隆光
株式会社永田発条        代表取締役 永田昭夫
永田スプリング製作所         社長 永田一義
株式会社タイガーバネ製作所   代表取締役 竹山保
タツマ工業株式会社       代表取締役 吉川晋吾
協和バネ製作所            社長 中田鉄弘
フセハツ工業株式会社      代表取締役 吉村健一


『フセハツ工業』の企業理念
 弾む原理を進化させ、
 小さくても大きな使命と責任感をもって
 社会に貢献すべし


創業(3)谷町営業所を開設

喜ばれた加工の引き受け

昭和26年(1951)3月に、大阪市南区南桃谷6番地(現在の谷町7丁目1-20)の楠木通りに面した敷地25坪、延べ床面積40坪の2階建ての民家を借りて谷町営業所を開設した。

楠の大木が道の真ん中に立っているので、楠木通りと呼ばれていた。


ばね物語



楠木には“白蛇”が住んでいて神木とされ、道路が整備されたときも、伐られずに今日でも残っている。




楠木通りと交差する南北の道が谷町筋で、再開発前の谷町筋は車が対抗するのがやっとなぐらいの道幅で、機械屋や工具屋が軒を並べていて、地方から大勢の人たちがバネを買い求めにきた。

谷町営業所では長尺物の押しバネ、引きバネを吊るしての店頭販売、簡単な加工なども引き受けたら遠方から来るお客さんに大変喜ばれた。

ばね物語



ばね物語




こうして新しいユーザーを少しずつ増やしていった。初代の谷町営業所長は奥村輝義だった。


ばね物語




ばね物語



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