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2018/04/11

東大阪商工月報「老舗見聞録」に掲載されました。

吉村篤
ばねとくらす

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東大阪商工月報

2018年4月 №792

 

老舗見聞録

 

フセハツ工業株式会社 1946年(昭和21年)創業

 

 

「バネづくり」の匠へ 

 

     向上心あふれる人材の育成を

 

 

 

旋盤式ばね巻き機

 

 

 

フセハツ卒業生の独立をバックアップ】

創業は昭和21年。創業者の作田忠雄氏が、近隣のバネ屋から「バネ」を仕入れて金物と一緒に売ったところ、それがたちまち売れた事がきっかけで自宅に「バネ作」のカンバンを掲げたのが同社の始まり。

25年には朝鮮戦争が勃発。特需で増えた受注量をこなすため、新たに工場を建設、(株)布施発条工業所を設立した。

 

昭和32年以降、独立心旺盛な社員の独り立ちを支援しようと、忠雄氏は工場設備や仕事、事業資金の世話をした。

「あの方の度量の深さと包容力のお蔭で、独立を果たすことができた」とフセハツ卒業生は口を揃える。

昭和41年に「フセハツ工業株式会社」に改称。

 

平成5年、2代目社長の作田為宣氏の急死を受け、その卒業生である吉村健一氏が3代目に就任。

「ヤマト発條製作所」との合併や、営業部門、生産体制の再構築、人材育成に注力。

経営の刷新が功を奏し、平成9年には「東大阪商工会議所会頭賞、日刊工業新聞社優良企業表彰」を受けた。

 

 

ばねサンプル

 

 

 

【採用基準は社長になりたいと発言できる向上心の持ち主】

平成26年、吉村篤氏が4代目社長に就任。

同社の体質を「やや商社的」と感じていた同氏は、事業の軸をものづくりに回帰。1個のバネの試作から何百万個の量産まで対応。

また、顧客と共に考え、生産工程の効率化まで全面的にサポートできる体制を構築した。

同時に若手社員の採用や育成にも意欲を燃やす。

「採用基準は、ものづくりが大好きで、社長になりたいと発言できるような向上心の持ち主です」。

 

 

東大阪商工月報

 老舗見聞録

 

フセハツ工業株式会社

〒577-0046

東大阪市西堤本通西1-3-43

TEL:06-6789-5531

https://www.fusehatsu.co.jp/

代表取締役 吉村篤

 

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