2019/10/09
旧式二輪車専門誌「モーターサイクリスト」 №13 2019年10月号 に掲載されました。
足回りのリフレッシュとカバー磨き
1.手始めにフロントサスからキレイにしたい。元のばね(左)も弾性は十分残っていたが、「1本からでもオーダー可能」というフセハツ工業に作ってもらった(右)。
2.製造工程も簡単に紹介。こちらは素材となる鋼線を専用の機械で巻いている図。
3.ばねの形になったら、弾性限度と耐力アップのため、専用の炉でテンパー処理を行う。と、書くとなんのことやらだが、詰まるところ焼きなましである。
4.焼きなまし後は、座面が直角になるように削っていく。ただ機械におけばよいというものではなく、巻き数などを加味して微調整が必要なのだとか。
>モーターサイクリスト
>押しばねの製造工程
>バイク用カスタムばね 承ります
旧式二輪車専門誌「モーターサイクリスト」に取材協力が掲載されました
吉村篤
旧式二輪車専門誌「モーターサイクリスト」 №13 2019年10月号 に掲載されました。


足回りのリフレッシュとカバー磨き
YAMAHA Sports250 YDS-3 再生
文と写真/高垣亮輔
文と写真/高垣亮輔
取材協力 フセハツ工業

フォークまわりのリフレッシュ

1.手始めにフロントサスからキレイにしたい。元のばね(左)も弾性は十分残っていたが、「1本からでもオーダー可能」というフセハツ工業に作ってもらった(右)。
2.製造工程も簡単に紹介。こちらは素材となる鋼線を専用の機械で巻いている図。
3.ばねの形になったら、弾性限度と耐力アップのため、専用の炉でテンパー処理を行う。と、書くとなんのことやらだが、詰まるところ焼きなましである。
4.焼きなまし後は、座面が直角になるように削っていく。ただ機械におけばよいというものではなく、巻き数などを加味して微調整が必要なのだとか。
>モーターサイクリスト
>押しばねの製造工程
>バイク用カスタムばね 承ります