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2019/10/08

神戸大学附属中等教育学校 工場見学の発表会がありました

吉村篤
ばねとくらす


神戸大学附属中等学校で東大阪の町工場見学の発表会がありました。

先日、フセハツ工業を見学した生徒さん達が色々な観点から約20グループに分かれて発表されました。



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日刊工業新聞(2019年9月24日)に、発表の様子が掲載されました。


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東大阪の町工場見学

神戸大付属中 AI賛否検証

神戸大学附属中等教育学校(神戸市東灘区)は、生徒が大阪府東大阪市の町工場見学をもとに行った調査研究の発表会を動向で開いた(写真)。

工場見学会は大阪モノづくり観光推進協会(東大阪市)が、東大阪などの中小企業を観光資源に育てる「モノづくり観光プログラム」の一環で実施された。

同中学では総合学習の授業として7月に2年生121人が東大阪の中小製造5社や大阪府の大手企業などを訪問。

当日の見学や後日調査を通じ、班ごとに設定した「大企業にはない中小の強み」、「これからのモノづくりに人工知能(AI)は必要か」などのテーマを検証した。

発表会には野田金属工業、フセハツ工業、松よし人形の3社の社長もかけつけた。

フセハツ工業の吉村篤社長は、「(自社のことや仕事への思いが)化粧せず、学生にそのまま伝わっている印象を受けて安心した」とした。



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